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TEL:047-409-3729

院内のご案内

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バリアフリー

院内はバリアフリーですので、車椅子の方やご年配の方でも安心してご来院いただけます。

受付

開放的で見通しの良いオープンカウンターを採用しております。

待合室

待合室は患者様がゆったりと待ち時間を過ごせるように座席を配置しております。

診察室

患者様にもご自身の眼の状態をモニターで説明しながら診療を行えます。

検査室

明るい雰囲気の検眼室では通常の検眼、コンタクトや眼鏡処方用の機材を揃えております。

FACILITY院内の設備

奏の杜さめじま眼科では正確な検査をするために様々な機器が導入しております。

3DOCT-奏の杜さめじま眼科

3DOCT-3次元眼底像撮影装置

OCT(生態などを断層画像として観察測定できる装置)と、無散瞳眼底カメラが融合した検査機器で、診断に必要な疾患部分を短時間で的確に、立体的にとらえることができ、病変部の発見にいち早く気づくことが出来る最新機器です。これにより、患者様への説明をより具体的に分かりやすく伝えることが出来ます。

LCD視力検査装置+検眼レンズ奏の杜さめじま眼科

LCD視力検査装置+検眼レンズ

視力測定を行う装置です。従来の視力表は既に書かれている丸の一部が切れている絵柄(ランドルト環)を後ろのライトで照らして表示していましたが、モニタータイプのものでは検査員が任意の指標を設定ができることに加えて、今まで測定が出来なかった大きな指標も表示できるようになりました。

オートケラトレフラクトトノメータ-奏の杜さめじま眼科

オートケラトレフラクトトノメータ

機械の前にある台にアゴをのせて、器機の小さい窓から気球や滑走路の絵を見るだけで、自動的に屈折を検査することが出来ます。これにより、遠視・近視・乱視の程度や角膜のカーブを数値化したもののデータを取ることが出来るので、データを元に視力測定を行います。

3DOCT-奏の杜さめじま眼科

コンピューターレンズメーター

眼鏡やコンタクトの度数を確認することができる機械です。遠視・近視の度数確認はもちろん、各レンズの焦点、乱視の度数と軸度、遠近両用メガネの度数を調べることも出来ます。紫外線透過率(UVカット率)を測定することも可能で、測定したデータを印刷することも出来ます。

スリットランプ‐奏の杜さめじま眼科

スリットランプ(細隙灯顕微鏡)

スリット光という細い光を眼球に当て、結膜,角膜,水晶体,そして眼底と,眼球全般を観察する装置です。光を目に当てることで、眼球の傷や炎症などをはっきりと確認できますので、肉眼では見えない眼球内の異常を見つけ出すことが出来ます。眼科で最も一般的に使用されている検査機器の一つです。

OCT 光干渉断層計

短時間で目の奥の網膜の状態を高画質・高精密な撮影を行うことが可能な検査機器です。診察だけでは気づけないような微細な所見も確認することができるので、緑内障の診療や、黄斑部疾患、網膜疾患の早期発見・経過観察に役立ちます。

デジタルスリットランプ

モニターで確認できるようになったスリットランプで、写真や動画撮影を行うことが可能です。診察時に撮影し、写真や動画をお見せしながら症状の説明をすることも出来ます。

ノンコンタクトトノメーター

機械の前にある台にアゴとおでこをあてて顔を固定させて、器機の小さい窓から風を当てることで、直接触れずに眼圧の検査を行う機械です。眼圧とは眼球の内側から外側にかかる圧力のことです。眼圧の数値が高いと視神経を圧迫して視覚障害を起こすことがあります。

自動視野計

主に緑内障の検査機器として使う機械で、コンピュータ制御により自動的に正確な視野(見える範囲)の検査を行います。緑内障は視野がだんだんと狭くなっていく病気です。失明の原因にもなるとても危険な病気の為、眼科には欠かせない検査機器の一つです。

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